最近のCG(computer graphics/コンピューター・グラフィック)は
実物と見分けがつかないほどの精度に上がっています。
その技術の発達のおかげで、我々が使用する簡易的なCGソフトも
かなりの精度で再現できるようになりました。
写真のCGは某通信会社の景品のパッケージ用に制作しました。
玩具メーカーが見本を作るより先に包材の入稿をしなくてはならなかったため、
撮影が間に合わずCGによる完成イメージをそのまま印刷物に使用することになったのです。
CGはプレゼンテーションでも活用されます。
たとえば、パッケージデザインの仕上がりイメージを再現できるので、
写真の中にこのCGを合成することで、
商品がリアルに想像できるようになります。
また、イベント会場のイメージや店頭イメージを作ったり、
もちろんプロダクトデザインにも活躍します。
このようなCGの活用ついて興味があればご相談ください。